この本は、
よしりん先生と
6名の帰化日本人
との対談集です
よしりん先生と
6名の帰化日本人
との対談集です
登場される
「新日本人」 の方は・・・
「新日本人」 の方は・・・
石平氏
呉善花氏
鄭大均氏
ペマ・ギャルポ氏
ビル・トッテン氏
金美齢氏
です
呉善花氏
鄭大均氏
ペマ・ギャルポ氏
ビル・トッテン氏
金美齢氏
です
震災後初の単行本ですが、
最近帰化して
日本国民となった
影響力ある知識人たちが、
なぜ祖国の
国籍を捨ててまで
日本人として
生きていく道を選んだのか?
対談を聞いていて
わかったのは、
決して彼らが祖国を
裏切ったのではなく、
祖国が彼らを裏切った
という事実です。
彼らの祖国は
なぜ彼らを裏切ったのか?
なぜ彼らを裏切ったのか?
ここから日本は
「国家」 として国民に
何を成さねばならないのか?
「国家」 として国民に
何を成さねばならないのか?
多くのことを私たちは、
彼ら 「新日本人」 から
訊くことができるでしょう
また、今回の
東日本大震災についての
考察も寄せて頂きました。
東日本大震災についての
考察も寄せて頂きました。
5月15日(日) の
「第13回・ゴー宣道場」
も、同テーマ
『新日本人に訊け』
で開催します
そして当日は、
ビル・トッテン氏 と
呉善花氏 を、
ゲストとしてお招きします
ビル・トッテン氏 は、
日本人を分析するときの
ユーモアに満ちた語り口が、
とても魅力的で、
日本を愛しておられることが
伝わってきます。
日本人を分析するときの
ユーモアに満ちた語り口が、
とても魅力的で、
日本を愛しておられることが
伝わってきます。
呉善花氏 の
日本人の美意識に対する
深い洞察から、
ネイティブな日本人の
「無意識」の部分に
気付かされることでしょう。
日本人の美意識に対する
深い洞察から、
ネイティブな日本人の
「無意識」の部分に
気付かされることでしょう。
↑ ビル・トッテン氏は体が大きい よしりん先生が小さく見える ↑ 呉善花氏は笑顔も素敵 華やかな方です
私たちは
「日本国民」 として
覚醒しなければ
ならないのですが、
同時に 「日本人」 である
宿命からも目を逸らしては
ならないのです。
前回の
「ゴー宣道場」の最後に、
よしりん先生が言ったことに
通じる問題です。
「ゴー宣道場」の最後に、
よしりん先生が言ったことに
通じる問題です。
最近、大震災の
どさくさに紛れて、
TPP締結を進めようという
動きがあります。
しかも、
「日本の伝統」を守るはずの
自称 “ 保守 ” の側から。
よしりん先生は、
「自称保守派がグローバリズムの
罠に嵌る様子には、
逃れられない我々日本人の宿命を
受容できない見苦しさや、
日本人とは何かすら知らない
幼稚な空洞ナショナリズムの
鈍感さが見受けられる」
と言っています
「日本人」 とは何かを知って、
「日本国民」 として
覚醒しなければ、
私たちはどこまでも
迷路に嵌っていくだけでしょう
「日本国民」 として
覚醒しなければ、
私たちはどこまでも
迷路に嵌っていくだけでしょう
前回の
「第12回・ゴー宣道場」
に引き続き、
「日本らしい、日本の伝統に
則った復興の仕方」
が、どんなものなのかを
考える上でも、
重要な単行本&道場に
なるはずです
「第12回・ゴー宣道場」
に引き続き、
「日本らしい、日本の伝統に
則った復興の仕方」
が、どんなものなのかを
考える上でも、
重要な単行本&道場に
なるはずです
5月15日(日) の
「第13回・ゴー宣道場」
の締め切りは、
5月4日(水・祝)必着 です
「第13回・ゴー宣道場」
の締め切りは、
5月4日(水・祝)必着 です
まだまだ間に合いますよ
詳しい募集要項は、
上の 「今後の開催予定」 を、
ご覧下さい
(今から応募ハガキを出される方は、
連休に入るので、念のため
「速達」 で出された方が
安心かもしれません)
連休に入るので、念のため
「速達」 で出された方が
安心かもしれません)